w プロフィール | 国際結婚カップルの在宅ワーク実践記

プロフィール

目安時間:約 19分

こんにちは。当ブログ管理人のクーパーです。

 

数あるウェブサイトの中からこのブログを見つけてくださり,

本当にありがとうございます。

 

 

私と妻は,日本人とマケドニア人の国際結婚カップルです。

2013年の夏に結婚し,今は福岡県に住んでいます。

 

福岡といえば,とんこつラーメンです。

二人してとんこつラーメンにハマッています。

(お気に入りは「大砲ラーメン」です)

 

 

ところで・・・

 

マケドニアってどこ?と思われたあなた。ご安心ください。いたって

普通のリアクションです(笑)。

 

「ギリシャ」は知っているのに「マケドニア」について知っている方は

あまりいません。

 

 

それと・・・

 

「そもそも,どうしてそんなマケドニア人の奥様と知り合ったの?

馴れ初めが気になる!」

 

というご質問もお寄せいただきました(笑)。

 

せっかくなので,私たち夫婦の出会ったいきさつと,マケドニアって

どんな国かお話しさせていただきますね。

 

マケドニア人の妻に出会うまで

日本からはとっても遠い国・マケドニア。日本政府が正式に使っている

名前は「マケドニア旧ユーゴスラビア共和国」です。

 

そんな国出身の妻に出会ったのは,2009年のことでした。

 

 

もともと,ヨーロッパに興味があった私は,そのときオーストリアの

首都ウィーンに行っていました(ちなみに,初めて海外へ行ったのは

学生時代。行先はドイツとフランスでした)。

 

そこで,時同じくしてマケドニアからウィーンに来ていた妻家族と

出会いました(ハッペルスタジアムというところで行われていた

イベントでたまたま会った)。

 

その時は,怪しい英語を使ってあいさつし,メルアド交換したくらいで

終わりました。マケドニアで話されている言葉は「マケドニア語」

なのですが,妻と義理の母は英語が話せるので,コミュニケーションは

問題なくできたのが幸いでした。

 

 

2010年,本格的にヨーロッパへ移り住むことができないかと考え出し,

マケドニアの東隣の国:ブルガリアに行ってみることにしました。

 

(ロシアに移住した友人に相談し,ブルガリアにいる日本人夫婦を

紹介してもらったのがきっかけ)

 

 

その時,マケドニアにも観光がてら立ち寄ることに決めました。

 

(ヨーロッパは陸続きなので,車やバスで国境を越えて移動できるんです。

この前など,オーストリアからマケドニアまでバスで往復しました。

東京~福岡間くらいの距離です)

 

 

ブルガリアやマケドニアに住む友人たちの助けを借り,妻の家族と

再会することができ,そこから3年越しの超遠距離恋愛がスタート

することになります。

国際遠距離恋愛から国際結婚まで

日本とマケドニアとの距離は,直線距離にして9,500キロほどです

(東京ースコピエ間)。地球儀を回すと,三分の一周くらいあります。

 

しかも,2015年11月時点では,マケドニアへ行くための直行便が

ありません。ですから,必ずどこかを経由して行くことになります。

 

ほいっと会いに行ける距離ではありませんし,航空券代がかかるので,

費用が安い冬から春先にかけて会いに行きました。

 

 

普段は,メールやスカイプで連絡を取っていましたね。インターネット

なしで交際を続けることは絶対に無理でした。

 

当時,妻はまだ学生でしたし,私は夜勤で棚卸の仕事をしていました。

それに時差も加わり,コミュニケーションできる時間を合わせるのは

工夫が必要でした。おかげで,白髪が一時期とても増えました(笑)。

 

 

もちろん,手紙や小型包装物を使ってギフトも郵送しました。一番

喜ばれたのは「チョコレート」と「カレールウ」と「せんべい」です。

 

ちなみに,郵送した小型包装物が一度まるまる紛失し,箱に入れていた

マケドニア語の教科書(4,000円くらいした)を失ったこともあります(笑)。

 

 

2011年にブルガリアへもう一度渡り,首都のソフィアでブルガリア語の

言語学校に通いました。ブルガリア語とマケドニア語はよく似た言語

なので,マケドニア語へ転用するのが楽でしたね。

 

結局,ブルガリアへの移住はビザや仕事の関係で現実的に厳しいことが

分かったのであきらめました。しかし,妻のことはあきらめず(笑)。

 

 

国際結婚となると,どこに住むかを決めることから大仕事です。

私たちの場合「日本」か「マケドニア」かを選択することになりました。

 

現実的に考えると,私がマケドニアに住むのは困難だったため,妻が

日本へ来てくれることになりました(後で書きますが,マケドニアでは

仕事を見つけるのが難しく,そもそもビザが取れるか分からない)

 

 

また,私たちの結婚が決まったのとほぼ同じタイミングで,義理の両親が

マケドニアからオーストリアへ移住することになりました。

マケドニアには仕事がなく,生活していくことができなかったからです。

 

 

それで,2013年に結婚が決まったときは,日本に来るため片道航空券を

妻に渡し,独りで来日してもらいました。愛する家族を後にして,

行ったことがない「極東の国」へ,たった独りで来てくれたのです。

 

 

その時の妻のフライトプランは・・・

 

ウィーン(オーストリア)→モスクワ(ロシア)→成田→福岡

 

モスクワのシェレメチェヴォ空港で成田行きのフライトへ乗り継ぎ,

成田では難解な書類を入国管理で提出し,迷いそうになりながらも

福岡行きのJAL便へ乗り,福岡空港まで無事にたどり着いたのです。

 

 

当時,妻は21歳でした。

 

 

今,改めて思い返すと,妻への感謝の気持ちで涙が出てきます。

これほどまでして,こんな自分のために独りで来てくれたのか,と。

 

 

この記事も,涙をこらえながら書いています。あ,でもやっぱり

涙が止まらないです・・・妻よ,本当に,本当にありがとう。

 

 

ちなみに,マケドニア人からしても,日本はとっても遠い国です。

 

マケドニア人は,日本と中国の区別がまったくつきません。ですから,

日本も中国もみんな同じ言葉をしゃべっているだろ,くらいに

しか思われていないんです(笑)。

マケドニア旧ユーゴスラビア共和国とは

マケドニアとは,ギリシャの北隣にある,人口200万ちょっとの

小さな国です。四方を他の国に囲まれた内陸国で,世界史で

出てきた「アレキサンダー大王」が統治していたところでもあります。

 

マケドニアの名産品は,あまり知られていませんが「たばこ」です。

 

 

実は,マケドニアは日本よりずっとひどい経済苦境が続いています。

日本も不景気と言われて久しいですが,その比ではないのです。

 

 

マケドニアは「ユーゴスラビア連邦」の一部でした。

ユーゴスラビアの指導者は,ヨシップ・ブロズ・ティトーです。

 

ユーゴスラビアは社会主義国家でしたが,旧ソ連の側につかず,

独自の社会主義政策を実行していったのです。

 

 

その結果,ティトー政権時代には,仕事が充実し経済も安泰でした。

だれもが土地を買い,家を建てることができたのです。

 

しかし,今は違います。仕事がなく,日々の生活で精いっぱいです。

ユーゴスラビアからの独立と経済悪化

マケドニアは1991年にユーゴスラビアから独立しました。

 

その後すぐ,ユーゴスラビア崩壊による経済停滞に苦しみます。

また,周囲国や国際社会との関係により経済はますます悪化。

 

 

そこに決定的な打撃を与えたのが,ギリシャの経済制裁でした。

「マケドニアという名前を使うことへの抗議」が主な理由とされています。

 

(そんなわけで,今でもマケドニアとギリシャは犬猿の仲です。

マケドニア人が車でギリシャに行くと,過激な人たちによって

車にキズが付けられたり,スプレーで落書きされたりします)

 

 

経済制裁により業績が悪化・工場を閉めなければならなくなった

企業が続出。当然,従業員は仕事を失うことになります。

マケドニア人の厳しい暮らし

そんなお国事情なので,当然ながら庶民の生活は極めて厳しいです。

 

マケドニア政府は「300ユーロが毎月の平均所得」としています。

300ユーロは,レートにもよりますが4~5万円程度です。

この収入,日本人の私たちからしたら驚きですよね。

 

(ごく一部,ベンツや大型バイクに乗れる富裕層もいますが,

そうした人たちは大抵「特殊なビジネス」に就いています。

そのビジネスとは・・・ご想像にお任せします・笑)

 

 

これはあくまで「平均とされている数字」なんです。

実際には,これより低い収入でやりくりせざるを得ない人が

山ほどいます(妻の家族もそうでした)。

 

 

そうですね,マケドニア庶民の生活を分かりやすくイメージすると・・・

 

「給料が20万円として,物価は全部,現在価格の10倍」

 

と考えるのがベストかもしれません。

 

 

例えば,100円のパンを一つ買うと,1,000円使ったイメージ。

車のガソリンを4,000円で満タンにすると,4万円を使ったイメージ。

それでいて,給料は20万円のまま。

 

ガソリンを1回満タンにするだけで,給料の五分の一を使ってしまうんです。

どれだけ厳しいか,想像していただけるでしょうか。

 

 

そして,マケドニア国内で失業はありふれた話です。

 

「やあ,仕事はどうだい?・・・その前に,仕事はあるのかい?」

 

なんていうジョーク(?)が飛び交うくらいなんです。

 

 

そんな環境で生きてきた妻ですから,当然ながらマケドニアで仕事をする

チャンスはありませんでした。

妻がパートに出る理由

その妻も,来日して2年以上が過ぎました。

 

日本語はまだ思うように話せませんが,それでも「仕事がしたい」

と言います。理由は・・・

 

「まだ日本に来たことがない両親を招待したいから」です。

 

国際結婚をしていると,交通費だけで何十万という出費になります。

これをカバーするには,頑張って働くしかありませんよね。

 

 

妻の勤務先は,和食食材を加工する工場です。

家から歩いて2分で着き,時給は750円。

週に3日のシフトで,勤務時間は毎回4~5時間です。

 

日本語に囲まれて仕事をするので,言語の訓練にもなります。

職場の方はみな親切で,丁寧に働き方を教えてくれます。

 

 

仕事も見つかったし,時間はかかるけど少しずつ貯金もできるかな,

と思っていたのですが,思わぬところから問題が出てきました。

働きたいけど働けない

パート先を見つけ,順調に仕事を覚えて一安心・・・と思っていた矢先,

妻にこう言われました。

 

「作業台が低すぎて,首と背中を痛めた」

 

 

日本人とマケドニア人は体格が違います。

 

妻は私より背が高く,170センチ弱の身長があります。ですから,

日本人向けに作られた作業環境は体格的に合わず,無理な姿勢を

取らないといけないのです。

 

また,妻は腸の具合が思わしくなく,病院にかかって何度か検査して

います。しかし,原因はまだ不明です。痛みがあまりにひどくて仕事に

行けないこともありました。

 

 

残念ながら,妻はパートの仕事を辞めざるをえませんでした。

作業環境が体格的に合わなかったことに加え,粉塵や化学物質による

アレルギーまで発症してしまったからです。

 

 

働く意志はあるのに,身体的な問題で働きに出られない。

このままではいけないので,なんとかしなくては・・・

 

と,二人して悩むことになります。

在宅ワークで副収入

そんなわけで,妻は自宅でできる仕事を探し始めました。

絵を描くのが好きな妻は,フォトショップを使ってアイコンを

作ったり,写真販売サイトに登録したりしています。

 

私も「外国人の妻にもできる在宅ワークが何かないだろうか?」

と,改めて考えるようになりました。

 

 

私自身,結婚前から在宅でできる仕事に関心があり,どんな仕事が

できるか調べていたんです。

 

そこで見つけたのが「アフィリエイト」という在宅ワークでした。

 

 

別に国際結婚していなくてもいいのですが,時間と場所にとらわれない

仕事ができれば理想的ですよね。

 

こつこつ続ければ,時間とともに報酬が上がりやすくなりますし,

インターネットとパソコンがあれば,いつでもどこでも,好きなだけ

仕事ができます。

 

 

それで,この機会に二人の共同作業で「アフィリエイト」に取り組む

ことにしました。

 

 

 

といっても,技術的なことについては,私が一から勉強して妻に伝える

必要がありました。マケドニアでは,日本と違ってネット通販やブログが

浸透していないからです。

 

 

でも,いざ記事を書きだしたら,妻のほうが圧倒的にセンスがいいんです。

(私が下手すぎなのかも。)私が書いた記事の内容を妻に説明すると・・・

 

「それ,読者からしたら,面白くもなんともないんじゃない」

 

とバッサリ言われてしまいます(苦笑)。

 

 

だからこそ,夫婦の共同作業を始めることにしたんです。

 

そして,その道のりをシェアすることで,どなたかのお役に立てれば

と思い,このブログを書くことにしました。

 

 

長くなってしまいましたが,最後までお読みいただきありがとうございます。

 

このブログの記事は,最初の記事を開いて最後まで読み進めると,

次の記事へ1クリックで進めるようになっています。

 

初めて「在宅ワークとしてのアフィリエイト」というお仕事の存在を

知ったあなた。早速,こちらの記事からどうぞお読みください→

アフィリエイトとは?国際結婚にもおすすめです。

 

 

ブログの内容だけでなく,マケドニアについてや国際結婚に関する

お問い合わせやコメントも受け付けています。

 

お気軽に問い合わせフォームやコメント欄をお使いください。

当ブログに関するお問い合わせは,こちらからどうぞ→

お問い合わせフォーム

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 人気ブログランキング
カテゴリー
最近の投稿
リンク集
お知らせ
話題のアイテム


アーカイブ
タグクラウド
ブログランキング